心 筋 症
  1)肥大型心筋症(HCM,Hypertrophic Cardiomyopathy )      @ 収縮関連蛋白(サルコメア蛋白)の遺伝子異常による心筋疾患と位置づけられている。       A 閉塞型(HOCM)と非閉塞型(HNCM)に分けられる。      B 予後は比較的良好であるが、突然死するものから天寿を全うするものまで多彩である。      C 突然死の原因は、大部分が不整脈である。   2)拡張型心筋症(DCM,Dilated Cardiomyopathy )      @ 心筋の収縮不全と心室内腔の拡張を特徴とする。       A 二次性心筋症との鑑別が必要である。      B 多くの場合、進行性であり予後不良である。       C 死因は心不全が最も多く、不整脈による突然死、血栓栓塞症等である。   3)拘束型心筋症(RCM,Restrictive Cardiomyopathy )       @ 左室の拘束性拡張障害と拡張期の心室容量の減少を特徴とする。       A 心室壁の肥厚は認められず、収縮機能も正常である。       B 心不全を繰り返し、長い経過をたどる。   4)二次性心筋症(Secondary Cardiomyopathy )       @ アルコール性、ウィルス性等、原因がはっきりしている心筋障害。       A アミロイドーシス等の特定心筋症。 
トーアエイヨー潟pンフレットより

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